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魂が叫べ

独自の演奏スタイルで海外でも活躍中の和太鼓奏者・大多和正樹と、
ドラマ、映画、演劇、アニメ等の音楽制作活動中の作曲家・濱田貴司が出会い、
2021年4月活動をスタート。


大多和 正樹 | Masaki Otawa 【和太鼓】

クラシックピアノ、剣道やドラムに触れたのち太鼓の道を志す。
自身の感情と音をリンクさせるテクニックを用いて様々なアーティストとのコラボレーションを行っている。
ニューヨーク、ローマ、パリ、ルーマニア、モスクワ、台湾、ロンドン、ベルギーなどで演奏。1999年富士山太鼓フェスティバル「大太鼓一人打ちコンテスト」優勝、2005年千葉市芸術文化新人賞受賞、2019年テレビ東京「東京交差点」出演など。
独特のソロ演奏スタイルで知られる大多和は、和太鼓界のパイオニアとして新しい太鼓の音を世界に発信し続けている。

otawa-masaki.com


濱田 貴司 | Takashi Hamada 【作曲家】

2003年「arp」のメンバーとしてZOMBA RECORD
(現ソニーミュージック)よりメジャーデビュー。
現在、ドラマ、映画、演劇、アニメ等の音楽制作で活躍中。
美しく普遍的なメロディと、ピアノ・弦・オーケストラ・エレクトリカルを中心とした情感豊かな”映像的”サウンドを得意とする。
福士誠治とのロックバンド「MISSION」や、プラネタリウム企画「Over the Galaxy」等の、アーティスト活動・プロデュースワークも積極的に行っている。

hamadatakashi.com


森澤 良太 | Ryota Morisawa 【和太鼓】

地元品川の八潮太鼓之会にて6歳より和太鼓をはじめ、太鼓奏者 橋口隆之氏に師事。地元のお祭りやイベント等様々な舞台に出演し研鑽を積む。
2018年、太鼓奏者としての活動を本格化。
和楽器バンド大新年会 武道館公演サポート演奏など様々な演奏/指導をこなしながら、伝統的な和太鼓を使い「今、自分にできる表現」を目指す。


今泉 光 | Hikari Imaizumi 【和太鼓】

1993年東京文京区生まれ。日本三大太鼓である助六太鼓、その家元である今泉豊を父に持つ。3歳から和太鼓を始める。和太鼓が常に日常生活の中にあり、もの心ついた頃から地域のお祭り、イベント、劇場、またコンクールなどで演奏を行う。日本伝統芸術国際交流協会の和太鼓奏者としても活動し、イタリア・北欧バルト三国などヨーロッパツアーもこなす。他にも海外公演、メディア出演多数。NHK『紅白歌合戦』テレビ東京『名曲にっぽん』など。
現在は助六流師範として、指導者、プロ奏者としてテレビ出演、芸能人への指導、国内外公演など幅広く活動している。


山田 路子 | Michiko Yamada 【篠笛・能管】

能楽師一噌流笛方・一噌幸弘氏に師事。古典の技術を学びながらオリジナルの世界を追求している。「AUN J クラシック オーケストラ」として、フランス、イタリア、クロアチア、カンボジア等の世界遺産公演に参加。同ユニットとしてテレビ朝日「題名のない音楽会」等メディア出演多数。年数回の自主公演や、笛とギターによる「竹弦囃子」笛と太鼓の「打花打火」としても活動。篠笛教室や篠笛合宿も行い、その活動は多岐に渡る。2012年オリジナルアルバム「mikoto~ミコト~」、2013年2ndアルバム「いろはに笛と」を全国リリース。2015年「森の音あそび」ハイレゾ配信。2019年3rdアルバム「EXPRESSIVO」をリリース。

shinobue-michiko.com


東 美加 | Mika Higashi 【ボーカル】

1994年グループ「Mille Face」のボーカルとして活動開始
代表作/機動戦士ガンダム00スペシャルエディションTheme Songs

ソロ活動
朴璐美、宮野真守/Fight収録曲
「URAHARA」作詞
コナミSPSゲーム「サンデーVSマガジン集結!頂上決戦」作詞、歌唱
TVCMや映画ナレーション等
多方面で活躍中。

祈りや願いにも似た心の奥底にある感情を丁寧に歌い上げる。


神崎 誠一 | Seiichi Kanzaki 【ボーカル】

1969年大阪生まれ
過去に類い稀な人生経験をもつ会社経営者

和太鼓の響きに合ったパワフルな歌を歌い上げる

福岡を拠点に活動するハードロックバンド「GILTFACE」「絶叫!カーン」のボーカルとしても活動中